2015年1月22日木曜日

明徳稲荷神社(東京都中野区中央2丁目)

住宅街の中の公園の隣に在ります。
徳川時代小代官堀江家により建立されたものです。
その後火伏せの秋葉神社と雨乞いの榛名神社が合祀され三神体が祀られています。
境内施設は靖国鳥居2つ、参道の右手に手水舎、拝殿です。
手水鉢は慶応八年に造られたそうです。
拝殿の前に二対の狛狐が居られます。
下段の狛狐は先代の子達でしょうか、片方は欠けてしまっています。


手水舎

拝殿

下段の狛狐
欠けてしまっている子も居ました

上段の狛狐

由緒

※クリックで画像が拡大されます。

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