2015年1月25日日曜日

御宿稲荷神社(東京都千代田区内神田1丁目)

徳川家康公が関東移封の際に武蔵国豊島邪神田村の郷士宅に投宿され、
その庭中に宇迦御魂の神祠があり、のち幕府より公の歩まれた足跡を
記念のため社地を寄進された為、御宿稲荷と祀られるようになったそうです。

大正十二年九月一日 関東大震災で、火災のため社殿炎上し、昭和初年に再建。
昭和二十年三月十日 戦災の厄にあい、再び社殿炎上し、昭和二十六年再建。
現在の社殿は平成十八年に新築されたものだそうです。

駐車場とビルに挟まれた場所にあります。
境内施設は台輪鳥居と拝殿と手水舎があります。
拝殿前に一対の狛狐が居られました。
狛狐も新しくされたみたいでまだまだピカピカです。
どっちもお口が開いていないので吽形でしょうか。


扁額

拝殿

手水舎

狛狐

石碑

※クリックで画像が拡大されます。

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