その庭中に宇迦御魂の神祠があり、のち幕府より公の歩まれた足跡を
記念のため社地を寄進された為、御宿稲荷と祀られるようになったそうです。
大正十二年九月一日 関東大震災で、火災のため社殿炎上し、昭和初年に再建。
昭和二十年三月十日 戦災の厄にあい、再び社殿炎上し、昭和二十六年再建。
現在の社殿は平成十八年に新築されたものだそうです。
駐車場とビルに挟まれた場所にあります。
境内施設は台輪鳥居と拝殿と手水舎があります。
拝殿前に一対の狛狐が居られました。
狛狐も新しくされたみたいでまだまだピカピカです。
どっちもお口が開いていないので吽形でしょうか。
扁額
拝殿
手水舎
狛狐
石碑
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