文正元年に武蔵国豊島郡入江にあった庵の周辺で悪疫が流行した際に、
網師の翁を稲荷大神と崇めれば村の悪疫は消滅するとの恵心僧都の託宣を受けた
当時の庵主により翁を小網稲荷大明神として勧請されたそうです。
明治維新後の神仏分離令により社寺分離し、「小網稲荷神社」と改称。
戦後の宗教法人化に伴い「小網神社」と改称。
11月に行われるどぶろく祭りは奇祭として有名だそうです。
境内施設は明神鳥居、参道の右側に手水舎、左側に銭洗財天、社務所がありました。
狭い境内に人が一杯居り、人気の程が伺えます。
拝殿の前に狛犬が一対居られます。
手水舎
拝殿
木鼻
狛犬
神楽殿
由緒
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